美容院の新規集客でやること 2026年10月30日時点

新規集客は、予約サイトとGoogleマップを整えて、3回目の来店まで考える。

01店の売りを1行に
02Googleマップ
03予約サイト
04ネット予約
053回目まで
数字

入口と来店後の抜けを見る。

初めての店を、予約サイトで比べて決めた
53.8%
首都圏520人の調査
Googleマップの評価で決めた
39.8%
同じ調査
3回目まで来た新規客
30%
2009年のレジデータ
上2つは複数回答です。3つの数字はそれぞれ別の調査で、足し合わせはできません。
ニュートラルワークス調査 2025年4月/日本政策金融公庫の冊子 2013年掲載
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流れ

道は店に着く前から始まる。

来店前(ネットの上) 来店後(店の中) 探す予約サイト検索・マップ 比べる口コミ・写真料金 予約するネットで空きを見る 初回来店受付・相談施術・会計 2回目前回の話を覚えて迎える 3回目通う人になりやすい 新規100人のうち、70人はここまでに離れる 2009年のレジデータ。今の店で同じとは限らない ここで迷われると、 店の中の良さまで届きません
3回目まで30%:タカラベルモントのレジデータ 2009年(日本政策金融公庫の冊子)
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全体

やることは5つ。この順番で。

01店の売りを1行にするどんな人の、どんな悩みが得意かを言葉にする
02Googleマップを整える店舗情報を埋めて、クチコミを集める(無料で始められる)
03予約サイトを直す写真、メニュー名、料金、クーポン、口コミの返信
04ネット予約できる形にする時間外も予約でき、新規の空き枠がある状態に
053回目まで来てもらう記録、説明の手順、次回予約、カルテの見直し
上から、お金をかけずに始めやすい順です。順番は提案です。 提案 ラベルの見方:事実 資料に書いてある/提案 サスケの提案・推定
打ち手の根拠は、次のページから1つずつ
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店の売りを1行にする。

やること
  • 来店履歴から、多いメニューと客層を書き出す
  • 「どんな人の、どんな悩みが得意か」を1行にする(例:白髪を活かすカラーが得意 ※説明用の例)
  • その1行を、予約サイトの紹介文とGoogleマップの説明文に入れる
  • 初回の客に「この店を選んだ理由」を聞き、言葉のズレを直す
根拠

Googleは「関連性」を、検索語句と店舗情報が合致する度合いと説明しています。 事実

日本政策金融公庫の冊子は「お店のコンセプトを明確にする」「自店を選んだ理由を尋ねる」を挙げています。 事実

1行にまとめる形と、書く場所。 提案

Google ビジネス プロフィール ヘルプ/日本政策金融公庫の冊子
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Googleマップを整える。

やること
  • オーナー確認を済ませる
  • 住所、営業時間、臨時の営業時間、業種を正確に入れる
  • 駐車場やWi-Fiの有無などの項目を埋める
  • 店内と施術例の写真・動画を追加する
  • クチコミ依頼用のリンクかQRコードを作り、会計時に見せてお願いする
  • 低評価のクチコミには早めに返信し、電話やメールで事情を確認する

割引や無料サービスと引き換えにクチコミを頼むことは、Googleが禁止しています。

根拠

Googleは順位の要素を「関連性・距離・知名度」と説明しています。距離は店側で変えられません。 事実

リンクやQRコードでの依頼方法、低評価への対応、見返りの禁止は、Google公式ヘルプに書かれています。 事実

初めての店をGoogleマップの評価で決めた人は39.8%(首都圏520人、複数回答)。 事実

「会計時」に頼むタイミング。 提案

Google ビジネス プロフィール ヘルプ/ニュートラルワークス調査
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予約サイトを直す。

やること
  • 得意メニューの仕上がり写真を、先頭に並べる
  • メニュー名を見ただけで内容が分かる言葉に直す
  • 料金の総額が分かる書き方にそろえる
  • クーポンを整理し、01で決めた得意メニューに付ける
  • 届いた口コミに返信する
  • 未掲載の店は、エリア・プラン・業種・契約期間を伝えて見積もりを取り、費用を見て判断する

写真は、実際に施術して掲載の許可を取ったものを使います。

根拠

初めての店を予約サイトで比べて決めた人は53.8%。最初に使う情報源はホットペッパーが53.3%(首都圏520人、複数回答)。 事実

「また利用したい」女性1,000人が来店前に挙げた点は、口コミの評判50.9%、クーポン45.1%、料金の安さ42.0%、写真31.7%(2023年)。 事実

掲載料は公開されておらず、エリアやプランなどで変わります(Squareの解説記事)。 事実

直す順番と、クーポンの案。 提案

ニュートラルワークス調査/ホットペッパービューティーアカデミー/Square
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ネット予約できる形に。

やること
  • 使う予約ページを1つに決める
  • 営業時間外でも予約できる設定にする
  • 新規客が取れる空き枠を、毎週あらかじめ開けておく
  • Googleマップから同じ予約ページへ移れるようにする
根拠

来店前の「また利用したい」理由は、女性で「ネット予約できる」52.7%、「予約が取りやすい」45.5%。男女とも1位はネット予約です(2023年)。 事実

この数字は再来店の意向で、新規客だけの調査ではありません。具体的な設定。 提案

ホットペッパービューティーアカデミー 美容サロン顧客満足調査2023
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3回目まで来てもらう。

やること
  • 新規客の一覧を作り、来店日、知った経路、来店回数を記録する
  • 初回の受付で、何を見て来たかと選んだ理由を聞く
  • 施術前に料金の総額を伝え、説明の手順をスタッフでそろえる
  • 会計時に、次に来る時期の目安を伝えて次回予約を提案する
  • 2回目の来店前に、カルテで前回の施術と会話を見直す
  • 月に1回、3回目の来店率を計算する
根拠

3回目まで来た新規客は平均30%、その90%がほぼ継続(タカラベルモントの2009年調査。理美容室の話)。 事実

「また利用したい」理由は、会計〜帰宅後で「料金が明確・分かりやすい」52.4%、来店〜施術で「受付時の対応が丁寧」48.7%(女性、2023年)。 事実

次回予約の提案。確かな全国データはありません。 提案

日本政策金融公庫の冊子/ホットペッパービューティーアカデミー
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AI

スガタAIの画像は掲載に注意。

スガタAIとは

美容師向けのAIツールです。料金はどちらも税抜です。

ライト(画像月400枚)18,000円/月
プレミアム(画像月800枚)25,000円/月

年額は216,000円と300,000円(月額×12の計算)。

ホットペッパービューティーは、AI画像の掲載を禁止していると報じられています

リクルートはITmediaの取材に、2024年2月からAI生成のモデル画像の掲載・使用を禁止していると回答しました。判定方法は非開示です。 事実

Boblogも、スタイル写真でのAI画像はガイドライン違反と伝えています。時期は2025年4月と書かれていて、ITmediaと異なります。 事実

顔だけ変えた画像が当たるかは、公式の条文を確認できていません。当たる可能性が高いと見ています。 推定

ITmedia AI+ 2025年6月26日/Boblog 2025年4月24日/sugata.ai
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AI

5つの機能の使いどころ。

機能できることサスケの見方 推定
投稿文生成AI投稿の文章とハッシュタグを作る03の更新の手間を減らせる。まず試す候補
髪型体験AI希望の髪型を来店客の写真で見せる来店後の相談用。新規集客より05の定着に関わる
カラー体験AI希望の色を来店客の写真で見せる同上
モデル化AI施術写真の顔を別人に変えるホットペッパーには使わない
プロ撮影AI背景や質感をスタジオ風に変えるホットペッパーには使わない
他の予約サイト、Googleマップ、InstagramでのAI画像の扱いは確認できていません。
機能:sugata.ai/見方:サスケの推定
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AI

公式サイトの説明を確かめた。

サイトの説明確かめた結果
写真を重視する人は全体の9割近く元データあり。検索サイトで新規サロンを探した人の87%台で、「やや重視」込み。美容室以外も含む。15.9%のグラフは出どころ不明
Instagramの利用は美容院選びで28%、髪型選びで73%元調査あり。Instagram利用者100名への2022年の調査。美容院は本文27%・見出し28%。客全体の数字ではない
Instagram投稿がGoogleマップ上位表示の加点になったGoogleの公式説明では確認できず。SNSの投稿を表示する機能はあるが、順位の記述はない
上位表示には写真投稿を増やすことが必須条件必須の根拠なし。Googleは順位の要素に挙げていない。専門家調査で写真の数は187要素中96位
プライバシーを確実に守りながら投稿できる「確実」は規約と合わない。外部AIへ送る場合があり、客の同意の取得は店側。権利の保証もない
投稿が増え、集客の相乗効果が出る効果を測った第三者のデータは見つからず。公式サイト以外の評判や導入実績も見つからなかった
美容センサス2024年下期 p13/ノーマリズム調査 2022年/Google公式ヘルプ/Whitespark 2026/sugata.ai/terms.html
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AI

導入を考えるならやること。

やること
  • 掲載中の予約サイトの担当者に、顔だけ変えた画像が掲載できるかを確認する
  • 月額÷1人あたりの粗利で、毎月増やす必要がある客数を計算する(例:粗利4,000円なら18,000÷4,000=4.5で5人。説明用の例)
  • 申し込む前に、無料期間の後に自動で課金されるかと、解約の手順を運営元へ確認する
  • 顔写真を入力する客から事前に同意を取り、記録を残す(外部AIへ送られる場合があることも伝える)
  • 7日間の無料トライアルで、投稿文生成と髪型・カラー体験だけを試す
  • AIで作った画像を広告やSNSで使うときは、AI生成と明示する
根拠

運営はハナテ合同会社。無料トライアル7日間、マイページから解約、返金は原則なし。 事実

利用規約:第17条(顔写真の同意)、第9条5項(AI生成の明示を推奨)、第20条(1か月の自動更新・返金なし)、第11条5項(日割りなし)。 事実

確認先、試す範囲の絞り方、粗利の計算。 提案

sugata.ai/tokushoho.html/sugata.ai/terms.html
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測る

効果は3つの数字で見る。

数字見方
月の新規客数打ち手の前後で比べる
どこで知ったか初回の受付で聞き、経路ごとに数える
3回目の来店率下の式で、月ごとに出す
3回目の来店率 = ある月の新規客のうち3回目まで来た人数 ÷ その月の新規客数
例:新規20人のうち6人が3回目まで来たら、6 ÷ 20 = 30%。美容の周期を考えると、結果が出るまで数か月かかります。
計算式と見方はサスケの提案
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出典

根拠資料の一覧。

調査の実施元には集客支援の会社やリクルートも含みます。数字は参考値です
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出典

スガタAIの説明を確かめた資料。

Whitespark は専門家の意見の集計で、実測ではありません
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確認

読むときに、分けておくこと。

確認できた
  • 情報源と決め手の数字(ニュートラルワークス調査)
  • 地図検索の順位の考え方、見返りの禁止(Google公式)
  • 再来店の理由の数字(2023年の調査)
  • 3回目まで30%(2009年のレジデータ)
  • スガタAIの機能・料金・規約、写真とInstagramの数字の元調査
  • AI画像の禁止(リクルートの回答としてITmediaが報道)
推定・サスケの提案
  • 5つの選び方と順番
  • 店の売りの1行が違いになるという話
  • クーポンを得意メニューに付ける案
  • 次回予約が3回目の来店率を上げる見込み
  • 顔だけ変えた画像も禁止に当たる可能性が高いという見方
  • スガタAIの5機能の使いどころの評価
確かめていない
  • Instagramが新規来店をどれだけ生むか
  • ホットペッパーの掲載料と、公式条文・禁止の開始時期
  • 3回目の来店率の今の全国平均、地方での傾向
  • 各打ち手で新規客が何人増えるか
  • 他の予約サイト、マップ、InstagramでのAI画像の扱い
  • スガタAIの効果、画面、解約手順、無料期間後の自動課金
次の一手:まず01の1行を決めて、02のGoogleマップから手を付ける。
確認できた事実/推定/確かめていないことを分けて掲載
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